秋から冬にかけての今こそ要注意!
朝晩の気温が下がり、空気が少しずつひんやりしてきましたね。。
季節の変わり目は、体が冷えやすく、むくみが出やすくなる時期です。
「最近、顔がすっきりしない」「夕方になると脚が重い」——
そんなむくみを感じている方は、実は“食事に含まれる添加物”が関係しているかもしれません。
寒くなると温かいスープや加工食品、便利なインスタント食品に手が伸びがちですが、
その中に含まれる“ある成分”が、体をむくませやすくする隠れた原因になることも( ゚Д゚)
今回は、**秋から冬にかけて知っておきたい「体をむくませる添加物3選」**をPBGトレーナーがわかりやすく解説します!

🧪① リン酸塩(リン酸ナトリウムなど)
ハム、ソーセージ、チーズ、インスタント食品などに多く含まれる保存料・pH調整剤。
食品の見た目や食感を良くするために使われていますが、体内のナトリウムバランスを崩しやすいというデメリットがあります。
気温が下がる秋冬は、代謝が落ちやすく、体の中の水分が滞りやすい季節。
この状態でリン酸塩を多く摂ると、体が余分な水分をため込み、むくみやすくなることがあります。

原材料に「リン酸」「リン酸Na」「ピロリン酸」などの表記がある食品は控えめに。
🍜② グルタミン酸ナトリウム(MSG)
“うま味調味料”として知られる**グルタミン酸ナトリウム(MSG)**は、
スナック菓子、カップスープ、調味ソースなどに多く使われています。
MSGはナトリウム量が高いため、摂りすぎると体内の水分バランスが乱れ、むくみやすくなる原因に。
また、寒くなると温かいインスタントスープや鍋の素を使う機会も増えるため、この時期は特に注意が必要です。

「うま味調味料(アミノ酸等)」という表記があるものはMSGを含む可能性大。
できるだけ手作りのスープや出汁を選ぶのがおすすめです。
🍭③ 人工甘味料(アスパルテーム・スクラロースなど)
「ゼロカロリー」「糖質オフ」などの表示で人気の人工甘味料。
一見ダイエットに良さそうですが、腸内環境を乱し、代謝を下げることが報告されています。
腸の働きが悪くなると、老廃物の排出が滞り、冷え・むくみ・便秘などの不調が出やすくなります。
特に寒い季節は血流も悪くなるため、人工甘味料の影響が出やすい時期です。

「アスパルテーム」「スクラロース」「アセスルファムK」などの表記をチェック。
甘いものが欲しいときは、はちみつやてんさい糖などの自然な甘味料を選びましょう。
❄️まとめ:秋冬は“冷えとむくみ”のWケアを意識しよう
秋から冬にかけては、気温の低下+代謝の低下で体がむくみやすくなります。
だからこそ、今の時期に食生活を整えることが、冬太りや冷え対策の第一歩です。
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原材料表示をチェックする
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加工食品を控えて、旬の食材を楽しむ
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体を温めるスープやタンパク質をしっかり摂る
小さな意識の積み重ねで、むくみ知らずのスッキリボディに✨
そして、代謝を高めるトレーニングを取り入れれば、冬に向けて理想の体づくりがスムーズになります。
💪PBGトレーナーからひとこと!
PBGでは、寒くなる時期にこそ大切な代謝アップトレーニングと食事サポートを行っています。
季節の変わり目に体の不調を感じる方は、ぜひ一度ご相談ください!





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