BMIより体脂肪率を重視すべき理由
こんにちは!トレーナーの植田です!
「体重は標準なのに、お腹周りが気になる…。」
「BMIは正常なのに、なかなか理想の体型になれない。」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
実は、健康的な身体づくりやダイエットでは、BMIだけでなく「体脂肪率」に注目することがとても大切です。

今回は、パーソナルトレーナーの視点から、BMIと体脂肪率の違い、そしてなぜ体脂肪率を重視すべきなのかを分かりやすく解説します。
BMIとは?
BMI(Body Mass Index)は、身長と体重から算出される肥満度の目安です。
計算式は次のとおりです。
BMI=体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)
日本では、BMI22前後が最も病気になりにくい標準体重の目安とされています。
しかし、BMIはあくまでも「体重」のみを基準にしているため、筋肉量や脂肪量までは判断できません。
BMIだけでは分からないこと
同じ身長・体重でも、体型は人によって大きく異なります。
例えば、
- Aさん:筋肉量が多く引き締まった身体
- Bさん:筋肉量が少なく体脂肪が多い身体
この2人はBMIが同じでも、見た目や健康状態は大きく違います。
つまり、BMIだけでは「健康的な身体かどうか」は判断できないのです。
体脂肪率が重要な理由
体脂肪率とは、体重に占める脂肪の割合のことです。
体脂肪率を見ることで、
- 筋肉量とのバランス
- 脂肪の付きすぎ
- ダイエットの進み具合
- 健康状態
などをより正確に把握できます。
ダイエットで目指すべきなのは、体重を減らすことではなく、余分な体脂肪を減らし、筋肉を維持することです。
その結果、健康的で美しいボディラインにつながります。
理想的な体脂肪率の目安
女性
- 20〜24%:引き締まった印象
- 25〜30%:標準的
- 30%以上:体脂肪が多め
男性
- 10〜15%:引き締まった印象
- 16〜20%:標準的
- 20%以上:体脂肪が多め
※年齢や体質によって適正値は異なります。
体脂肪率を改善する3つのポイント
① 筋力トレーニングを取り入れる
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪を燃焼しやすい身体になります。
② バランスの良い食事を心掛ける
極端な食事制限は筋肉量の低下につながるため、高たんぱく・低脂質を意識した食生活がおすすめです。
③ 継続することが成功への近道
短期間で体重だけを落とすダイエットは、リバウンドしやすくなります。
適度な運動と食事改善を継続し、少しずつ体脂肪率を下げることが健康的なダイエットにつながります。
パーソナルジムだからできる身体づくり
当ジムでは、体重だけではなく体脂肪率や筋肉量などを測定し、一人ひとりの身体の状態に合わせたトレーニングプログラムをご提案しています。
「痩せること」を目的とするのではなく、「健康的で美しい身体をつくること」を目標にサポートしています。
数字だけにとらわれず、見た目や体調の変化も大切にしながら、無理なく続けられるダイエットを一緒に目指していきましょう。
まとめ
BMIは健康状態を知るための一つの目安ですが、それだけでは身体の状態を正確に判断することはできません。
本当に大切なのは、筋肉を維持しながら余分な脂肪を減らし、適正な体脂肪率を目指すことです。
「体重が減らないから失敗」と考えるのではなく、「体脂肪率が改善しているか」に目を向けることで、より健康的で美しい身体づくりにつながります。
ダイエットやボディメイクでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたに合った最適な方法で、理想の身体づくりをサポートいたします。
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