鏡や写真で自分の後ろ姿を見たときに、「あれ?背中に脂肪がついてる…」と気になったことはありませんか?
背中は自分では見えにくい部分だからこそ、脂肪がついていても気づきにくく、実は人からの印象に大きく関わる部位でもあります。

背中に脂肪がつく原因
背中は日常生活で大きく動かすことが少なく、筋肉が衰えやすい場所です。猫背などの姿勢不良も血流を滞らせ、脂肪がつきやすくなる要因になります。
また、基礎代謝の低下や運動不足、ストレスによる食生活の乱れも背中太りの原因です。
脂肪を落とすために大切なこと
背中痩せには「脂肪を燃やす有酸素運動」と「背中の筋肉を鍛えるトレーニング」の両方が欠かせません。
ウォーキングや軽めのジョギングで全身の脂肪燃焼を促しつつ、背中の大きな筋肉(広背筋・僧帽筋)を意識的に動かすことで、引き締まったラインをつくることができます。
おすすめトレーニング
1. ラットプルダウン
マシンで広背筋を大きく動かす代表的な種目。姿勢改善にも効果的です。

2. バックエクステンション
背中下部を鍛え、たるみのない後ろ姿に。
3. ダンベルローイング
自宅でもできるシンプルな背中トレーニング。肩甲骨を寄せる意識が大切です。

姿勢改善もポイント
普段からスマホやPCで前かがみになると、背中が丸まり脂肪がつきやすくなります。
トレーニングと合わせて胸を開き、肩甲骨を寄せる姿勢を心がけるだけでも背中はすっきりして見えます。
最後に
背中は「努力が見えにくい場所」ですが、変化が出ると一気に印象が変わります。ドレスやTシャツをきれいに着こなしたい方は、ぜひ今からケアを始めてみましょう。
一人でやっても続かない…やり方が合っているか不安…という方は、ぜひパーソナルトレーニングで一緒に取り組んでみませんか?
あなたに合ったメニューで、理想の後ろ姿を一緒に目指しましょう。





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